診療のご案内

動物病院HOME < 診療のご案内

診療の対象となる動物について
診療の対象となる動物について

動物犬、猫、フェレット、ハムスターなど、ご家庭で飼育されている動物全般を診療いたします。
希少・特殊な動物など、連れて行っても大丈夫か不安に思われる場合は、お電話にてご相談いただけましたら幸いです。


※急患の場合は、前もってお電話にて症状をお聞かせいただければ、ご来院時にスムーズな対応ができるように準備してお待ちいたします。

※猫はバスケットかネットに入れてお連れ下さい。

※診察は、お子様だけでなく必ず大人の方もご一緒にご来院頂きますようお願い致します。

診療内容
診療内容

予防医療

  • 狂犬病ワクチン接種(犬)
  • フィラリア予防薬投与(犬・猫・フェレット)
  • ノミ・ダニ予防薬投与(犬・猫)
  • 混合ワクチン接種(犬・猫・フェレットなど)

犬・猫の避妊・去勢手術

去勢・避妊手術により、男の子の前立腺肥大・肛門周囲腫瘍や、女の子の子宮疾患、卵巣疾患、乳腺腫瘍などの病気のリスクを軽減することができます。
繁殖の予定がない場合には検討をおすすめします。

健康診断

早期発見で治すことのできる病気もあります。特に高齢(小型犬で10歳以上、大型犬で7歳以上が目安)のワンちゃん、ネコちゃんは年に1度程度の健康診断をおすすめします。
また若いうちに年一回の検査をしておくと、いざ異常が出たときにデータが蓄積され、比べることができます。

  • 問診・身体検査
  • 尿検査、糞便検査
  • 血液検査
  • レントゲン検査
  • エコー検査など

歯科処置

  • 歯石除去
  • 抜歯
  • 歯磨き指導など

一般診療

一般内科、外科、皮膚科、眼科、歯科、腎泌尿器科など、飼い主さまのご希望をお聞きしながら、総合的な診療を行っています。

こんなときは、受診をおすすめします
  • けいれん、ひきつけを起こしている
  • 咳をする
  • 足を痛がる。歩き方がいつもと違う
  • 異物を飲み込んでしまった
  • 便の出が悪い、または下痢がひどい
  • 大量に水を飲んでたくさんおしっこをする
  • 尿がまったく出ない
  • 尿の回数・尿の量が多い、血尿が出る
  • 特に理由なく痩せたり、太ったりした
  • 以前より目ヤニ・涙・よだれがひどい。目の色や大きさなどがいつもと違う
  • 抜け毛が極端に多くなった。体をかゆがる、掻こうとする
  • 耳を振る
  • 食欲・元気がない、遊び回らなくなった
  • 散歩が大好きだった子が、散歩に行きたがらなくなった など

院内のご紹介
院内のご紹介

院内5箇所に、ワンちゃん、ネコちゃんのリードを係留できるリードフックをご用意しています。ご自由にご利用ください。

待合室から診察室へのガラス扉。オープンで開放的な診察室としています。ただしオープンスペースが苦手な子は奥の個室で診察を行うこともあります。

検眼鏡、検耳鏡
動物の眼や、耳の奥を見るために使用します。

生体モニター
麻酔中などに動物の状態がどうなっているのか調べる機械です。
心拍数・呼吸数・心電図・血圧など、たくさんの情報を得ることができます。

麻酔器
手術や処置のために麻酔をかける機械です。

喉頭鏡
気管チューブをのどに入れるときに使います。また喉の奥を見るときに使ったりもします。

顕微鏡
糞便検査・血液検査・被毛検査・細胞診など、見たものを上部のモニタに写し、その場で確認していただけます。

全血球検査機
貧血や血液成分の状態を調べることができる血液検査の機械です。

トリミングルーム
足型の窓の向こうは診察室です。高齢な子や病気のある子でもご相談の上、ご希望にそってトリミングを行います。

オートクレーブ
手術器具などを滅菌する機械です

血液生化学検査機
肝臓や腎臓などの状態を血液で調べるための機械です。炎症の有無を調べる機能も付いています

レントゲン装置
微量の放射線を出して骨や胸の中、お腹の中の状態などを調べる機械です。ジャンボどうぶつ病院ではX線画像情報をデジタル化する装置を導入しています。現像に時間がかからないので、迅速に結果をお伝えすることができます。

「うちの子の様子がおかしい?」「狂犬病の注射を受けさせたい」「避妊手術はいつすればいいの?」など、お気軽にご相談ください。

「うちの子の様子がおかしい?」「狂犬病の注射を受けさせたい」「避妊手術はいつすればいいの?」など、お気軽にご相談ください。

tel03-3809-1120

9:00~12:00 15:30~18:30
木曜・祝日休診

東京都荒川区町屋1-19-2
犬、猫、フェレットそのほかご家庭で飼育されている動物診療します